住まいは、建てたときより、持ち続けているあいだのほうがずっと長い。家が二軒、三軒と増えたとき、その全部を誰が整え続けるのかが問題になります。
自宅を建て替え、別荘を持ち、親から受け継いだ家がもう一軒増える。資産が増えるにつれて、住まいの数も、住まいについて決めることも増えていきます。壁の色、床の素材、家具の入れ替え、水まわりの改修、季節ごとの手入れ。一軒ずつ、その都度、別の会社に頼んでいくと、家ごとに基準がばらばらになり、記録も散らばります。
海外には、こうした住まいの全体を一人の担当、あるいは一つのチームに任せ続ける家庭があります。この記事では、その考え方を「住まいの顧問」と呼んで紹介します。特定のサービスの名前ではなく、住まいとの付き合い方の名前です。
後半では、鎌倉・京都・沖縄で同じ名前を掲げた場所を設計施工してきたユーロJスペースの実績を通して、日本でこの考え方をどう取り入れられるかを考えます。
こんな方に読んでいただきたい記事です
- 自宅と別荘など、住まいを二つ以上お持ちの方
- 相続で家が一軒増えた、または増える予定がある方
- 改修のたびに会社を探し直し、前回の図面や仕様が見つからないことがある方
- 会員制クラブのように、どこにいても同じ基準で過ごせる住まいに関心がある方
目次
1. 富裕層の住まいは「一軒」では終わらない
野村総合研究所が2025年2月に公表した推計では、2023年の日本で、純金融資産(預貯金や株式などの金融資産から負債を差し引いた額)が1億円以上ある世帯は、合わせて約165万3,000世帯でした。このうち1億円以上5億円未満の「富裕層」が約153万5,000世帯、5億円以上の「超富裕層」が約11万8,000世帯です。両者の純金融資産の合計は、約469兆円にのぼります。
世界に目を向けると、英国の不動産コンサルティング会社ナイトフランクが2026年4月に公表した『The Wealth Report』の推計で、資産3,000万ドルを超える人は世界に71万3,626人。2021年の55万1,435人から、5年で16万人あまり増えています。
野村総合研究所の数字は金融資産、ナイトフランクの数字は住まいなども含めた純資産で、基準は同じではありません。いずれにしても、資産が増えると、住まいの数も増えていくことが少なくありません。都心の自宅に加えて、海の近くや山の中に過ごすための家を持つ。仕事の拠点のそばにもう一つ部屋を借りる。親の家を受け継ぐ。家族が増えて、子どもの住まいも気にかけるようになる。
住まいが一つなら、建てるときに力を注げば、その後の手入れはそれほど難しくありません。けれども二つ、三つと増えると、話が変わります。どの家の、どこを、いつ直すのか。どの家具をどの家に置くのか。前回どこの会社に頼み、どんな材料を使ったのか。住まいの数だけ、決めることと覚えておくことが増えていきます。
しかも、こうした判断は一度で終わりません。暮らし方が変われば部屋の使い方が変わり、年月がたてば水まわりや設備の入れ替えが必要になります。家は建てた瞬間から、手を入れ続けるものになります。
住まいが増える三つのきっかけ
過ごすための家を持つ
海の近くや山の中に、休日や季節を過ごすための家を持つ。使うのが年に何度かであっても、窓の開け閉め、水まわりの手入れ、季節ごとの支度は欠かせません。使わない期間が長い家ほど、傷みに気づくのが遅れます。
家を受け継ぐ
親の家を受け継ぐと、思い出の残る建物を、これからどう使うかを決めることになります。そのまま残すのか、手を入れて使うのか、別の使い方を考えるのか。建物が古いほど、図面や記録が残っていないことも少なくありません。
仕事や家族のために増える
仕事の拠点のそばに住まいを構える、子どもの住まいを用意する。持ち主が自分で住まない家が増えると、誰がどの家の面倒を見るのかが、さらに見えにくくなります。
資産の運用を専門家に任せる方は多くても、住まいについては、気づいたときに、気づいた人が、その都度手配している。そういう家庭は少なくないはずです。
2. 海外には「住まい全体を取りまとめる担当」がいる
欧米には、複数の住まいを持つ家庭のために、住まい全体を取りまとめる仕事があります。「エステートマネージャー」と呼ばれる職種です。
家事や住まいの専門職を扱う人材会社 Lighthouse Careers のキャリアガイド(2026年版)は、この仕事についてこう書いています。
多くの職では、複数の住まいを管理し、外部の業者と調整することが求められる。
同じガイドには、仕事の中身として「大きな改修や改善の工事を取りまとめること」「施工業者、建築家、デザイナーとの関係を管理すること」が挙げられています。
ここで大事なのは、この担当が自分で設計したり工事をしたりするわけではないという点です。建築家やデザイナーや施工会社は、その都度、外から呼ばれます。担当の仕事は、家ごとの事情と家主の好みを覚えておき、誰に何を頼むかを決め、仕上がりを同じ基準でそろえることです。
言い換えれば、住まいについての「判断」と「記憶」を一か所に集める役割です。どの家のどこを、いつ、どの程度直すのか。前回の工事で何を使い、何がうまくいき、何が不満だったのか。こうしたことを家主に代わって覚えておき、次の判断に生かします。家主は、そのたびに一から考えなくて済みます。
代表の穂満は、会計士や弁護士を持つのと同じように、住まいについても専門家を持つべきだと考えています。資産のことは会計士に、契約のことは弁護士に、そして住まいのことは住まいの専門家に。困ってから探すのではなく、普段から相談できる相手として関係を続けておく。海外のこうした仕組みを、日本に持ち込みたい。それが、この記事の出発点です。
日本では、こうした役割はまだあまり知られていません。家のことは家族が手配するもの、何かあればその都度工務店や設計事務所を探すもの、という考え方が一般的です。住まいの会社との付き合いも、建てる、直すといった工事を頼むときに始まり、工事が終わると途切れがちです。けれども住まいの数が増えるほど、その都度のやり方には無理が出てきます。
3. その都度の依頼では、家ごとにばらばらになる
住まいのことを、その都度、別の会社に頼むと何が起きるのか。私たちが設計施工の現場で見てきたことを、四つに分けて整理します。
基準がそろわない
自宅は落ち着いた木の色で仕上げたのに、別荘は白で統一され、受け継いだ家は昔のまま。それぞれに理由はあっても、全体として見ると、持ち主の考え方が住まいに表れていません。素材、色、照明の明るさ、家具の高さ。同じ人が暮らす家なのに、家ごとに過ごし心地が違うということが起こります。
記録が残らない
図面、仕様書、使った材料の品番、設備の型番、工事をした会社。こうした記録は、次に手を入れるときにいちばん必要になるものです。ところが依頼先が毎回違うと、記録は会社ごとに散らばり、数年後には誰も持っていないということになりがちです。壁の色を少しだけ塗り直したい、同じタイルを一枚だけ取り替えたい。そういう小さな手入れほど、記録がないと難しくなります。
同じ説明を何度もする
新しい会社に頼むたびに、家族の暮らし方、好み、避けたいことを一から説明し直すことになります。説明する側の時間も、それを理解する側の時間もかかります。しかも、言葉にしにくい好みほど、毎回少しずつ伝わり方が変わります。
家の中を知る人が増える
住まいの改修は、家の間取りや設備、ときには暮らしぶりそのものを、外の人に見せることになります。依頼先が増えるほど、家の中を知る人も増えていきます。鍵の受け渡し、留守のあいだの立ち入り、防犯の設備がどこにあるか。どれも、知っている人が少ないほど安心です。信頼できる相手に絞っておくことは、住まいを守ることにもつながります。
| 観点 | その都度、別の会社に頼む | 同じ相手に任せ続ける |
|---|---|---|
| 仕上がりの基準 | 家ごとに違う | どの家も同じ考え方でそろう |
| 図面・仕様の記録 | 会社ごとに散らばる | 一か所に残る |
| 好みの伝わり方 | 毎回説明し直す | 積み重なっていく |
| 家の中を知る人 | 依頼のたびに増える | 限られた相手にとどまる |
もちろん、同じ相手に任せ続けることにも気をつけることがあります。相手の得意分野が偏っていれば、住まいもその色に染まります。ですから、任せる相手には、設計だけ、施工だけではなく、計画から仕上がりまでを見通せることが求められます。
住まいごとに残しておきたい記録
同じ相手に任せるかどうかにかかわらず、住まいごとに次のような記録を残しておくと、次の手入れがずっと楽になります。どれも、工事が終わった時点で受け取っておけば手間のかからないものです。
| 記録 | 中身 | 役に立つ場面 |
|---|---|---|
| 図面 | 間取り、立面、構造、電気・給排水の配置 | 間取りの変更、設備の入れ替え、壁の中を開ける工事 |
| 仕上げの一覧 | 床・壁・天井の材料と品番、塗料の色番号 | 部分的な補修、色をそろえた塗り直し |
| 設備の一覧 | 給湯器・空調・水まわりの型番と設置した年 | 故障したときの手配、入れ替えの時期の見通し |
| 家具の一覧 | 寸法、素材、置いている部屋、つくった会社 | 家具の移動や入れ替え、別の家への引き継ぎ |
| 工事の履歴 | いつ、どこを、どの会社が工事したか | 保証の確認、同じ会社への再依頼 |
記録が一か所にそろっていれば、たとえ依頼先が変わっても、住まいの考え方は引き継げます。逆に言えば、記録を持ち続けてくれる相手がいることこそが、「住まいの顧問」を置くいちばんの意味かもしれません。
4. 会員制クラブと同じ発想を、住まいに
富裕層が会員制クラブに求めるものは、豪華な内装だけではありません。どこに行っても、同じ基準で迎えられること。自分の好みを知っている人がいること。人の目を気にせず過ごせること。この三つが、会員制クラブの価値の中心にあります。
こうした会員制の空間ビジネスについては、次の記事で詳しく取り上げました。
会員制クラブが外で提供しているこの価値を、自分の住まいの中で実現する。それが「住まいの顧問」の考え方です。
- 同じ基準:自宅でも別荘でも、素材、色、明るさ、家具の考え方がそろっている
- 好みを知っている人:説明しなくても、前回の続きから話ができる
- 人の目を気にしない:家の中を知る相手を、信頼できる少数に絞っておける
「同じ基準」と言っても、豪華さをそろえるという意味ではありません。たとえば夜の明かり。自宅の居間と別荘の居間で、照明の色と明るさをそろえておくと、どちらにいても同じように落ち着いて過ごせます。たとえば椅子やソファ。座面の高さや硬さが家ごとに違うと、体はそのたびに慣れ直さなければなりません。たとえば床や手すりの手ざわり。毎日触れるところの素材がそろっていると、初めて泊まる晩から自分の家のように感じられます。住まいの基準とは、こうした小さなことの積み重ねです。
会員制クラブは、拠点ごとに建物が違っても、そこに流れている考え方は同じです。住まいも、場所や建物が違っても、一つの考え方で整えることができます。次の章では、私たちがその考え方を実際の建物でどう形にしてきたかをご紹介します。
5. 一つの考え方で、複数の場所をつくってきた
ユーロJスペースは、鎌倉、京都、沖縄で、「HOMANN CONCEPT」という同じ名前を掲げた宿泊施設を設計施工してきました。土地も建物も、まったく違います。海辺の街、京町家、沖縄の古民家風の建物。同じ名前を掲げる以上、どの場所でも、そこで過ごす時間に一貫したものが求められます。
鎌倉由比ガ浜 ── 原点
HOMANN CONCEPT の原点は、鎌倉の海辺です。「暮らすように泊まる」をコンセプトに、設計から施工までを手がけました。旅先で泊まる部屋ではなく、自分の家のように過ごせる場所。住まいを複数お持ちの方が、どの家にいても自分の家だと感じられることと、目指すところは同じです。
京都 ── 町家の趣を残して
京都では、京町家の趣を残しながら、吹き抜けを新しく設けてフルリノベーションしました。古い建物の良さを壊さずに、光と開放感を足しています。建物の個性を尊重しながら、同じ名前にふさわしい過ごし心地をつくる。複数の場所を一つの考え方で整えるときは、土地に合わせて変えるところと、変えないところを分けて考えることが要になります。
沖縄 ── 古民家風の外観を生かして
沖縄の今帰仁では、沖縄の古民家風の外観を生かしたデザインで内装をリフォームしました。北部の備瀬では、地元の建築会社と組んで新築も手がけています。気候も、建物のつくり方も、本土とは違います。それでも、同じ HOMANN CONCEPT の名前を掲げています。
複数の場所に同じ名前を掲げるときに大切なのは、豪華な設備を並べることではなく、そこで過ごす人がどう感じるかを先に決めておくことです。素材、光、家具の置き方は、その結果として選ばれます。住まいを複数お持ちの方にとっても、この順番はそのまま使えます。
複数の場所を一つの考え方で整えるときは、「変えないもの」と「土地に合わせて変えるもの」を最初に分けておくと、判断がぶれません。
| 変えないもの | 土地に合わせて変えるもの |
|---|---|
| そこでどう過ごしてほしいか、という約束 | 気候に合わせた建物のつくり(風、湿気、日差しへの備え) |
| 素材を選ぶときの考え方 | その土地で手に入る素材や、地元の職人の技 |
| 家具の高さや座り心地の基準 | 建物の外観や、街並みとの合わせ方 |
住まいでも同じです。都心の自宅と海辺の別荘では、建物のつくりは変わって当然です。そのうえで、変えないものをはっきりさせておけば、どちらの家にいても同じように過ごせるようになります。
6. 自宅は、フルオーダーで
複数の住まいを一つの考え方で整えるとき、基準になるのは、いちばん長く過ごす自宅です。自宅で決めた素材や色や明るさが、別荘や受け継いだ家を整えるときの物差しになります。だからこそ、自宅はできるだけ細かく、持ち主の考えを形にしておく価値があります。
ここでご紹介する三つの自宅は、いずれもフルオーダーの注文住宅です。
深沢レジデンス
SE構法という構造の工法を使い、柱の少ない開放的な空間をつくった木造住宅です。浴室に隣接したサウナや屋上の緑化など、暮らし方に合わせたこだわりを一つずつ形にしました。
成城レジデンス
同じくSE構法で、開放的な吹き抜けをつくった木造住宅です。素材や色にこだわり抜き、家全体の印象を細部の選び方で決めています。
奥沢レジデンス
色鮮やかな壁紙や塗装、レンガ、漆喰、タイルといった素材感にこだわり抜いた住まいです。素材の組み合わせそのものが、この家の個性になっています。
三つの家は、それぞれ違う顔をしています。けれども、持ち主が何を大事にしているかを先に聞き、それを素材と空間に置き換えていくという進め方は同じです。この進め方で決めたことを記録として残しておけば、二軒目、三軒目の住まいにもそのまま引き継げます。
家具についても同じです。ユーロJスペースが属する HOMANN GROUP には、家具製作の HOMANN FURNITURE があります。家具・インテリアのご提案から製作まで、グループの中でご相談いただけます。建物と家具を同じ考え方でそろえられることは、複数の住まいを一つの基準で整えるうえで大きな意味を持ちます。
7. ユーロJスペースができること
「住まいの顧問」の考え方を日本で取り入れるとき、任せる相手に求められるのは、次のようなことです。
住まいを任せる相手に求められること
- 計画から仕上がりまでを見通せる:設計だけ、施工だけではなく、両方を一つの責任で見られる
- 好みと記録を持ち続けられる:図面、仕様、使った材料を、次の工事に引き継げる
- 建物と家具を同じ考え方でそろえられる:内装と家具の基準を、別々に決めなくてよい
- 場所が違っても対応できる:都心の住まい、海辺や地方の家、古い建物の改修まで
ユーロJスペースは、1998年の創業以来、住宅、ホテル、商業施設の設計施工を手がけてきました。特定建設業の許可を持ち、企画、設計、施工までを一つの会社で一貫して担います。建てたあとも続けてご相談をお受けする関係を、仕事の基本にしています。家具・インテリアのご提案と製作も、グループの中でご相談いただけます。
はじめから複数の住まいをまとめてお預かりする必要はありません。まずは一軒、自宅の改修や別荘の整え直しからご相談ください。そこで決めた基準と記録が、二軒目、三軒目の住まいを整えるときの土台になります。
ご相談いただいたときの進め方(一例)
1. 今ある住まいを見せていただく
まず、お持ちの住まいの今の状態を伺います。図面や仕様の記録が残っているか、どこに不満があり、どこは気に入っているか。直したいところだけでなく、変えたくないところも伺います。
2. 基準を決める
いちばん長く過ごす住まい、多くの場合は自宅で、素材、色、明るさ、家具の考え方を決めます。言葉にしにくい好みは、実際の素材や過去の実績の写真を見ていただきながら、一つずつ形にしていきます。
3. 二軒目以降へ引き継ぐ
決めた基準と記録をもとに、別荘や受け継いだ家の改修、家具の入れ替えを進めます。土地や建物に合わせて変えるところと、変えないところを分けて考えます。
なお、ユーロJスペースは物件の売買や仲介は行っておりません。住まいの取得や売却が関わる場合は、宅地建物取引業の免許を持つ提携先が担当します。税務や相続については、税理士や弁護士などの専門家にご相談ください。
8. よくあるご質問
住まいが一軒だけでも相談できますか
はい、一軒からご相談いただけます。むしろ、最初の一軒で基準と記録をしっかりつくっておくことが、その後に住まいが増えたときの備えになります。
ほかの会社が建てた家の改修もお願いできますか
はい。京町家のフルリノベーションや、マンションの一室のフルリノベーションなど、既存の建物に手を入れる仕事を多く手がけてきました。図面が残っていない場合は、現地を調べるところから始めます。
遠方の家や別荘にも対応できますか
京都や沖縄でも設計施工を行ってきました。地域によっては、沖縄の備瀬のように地元の建築会社と組んで工事を進めることもあります。まずは場所をお知らせください。
住まいの購入や売却も相談できますか
ユーロJスペースは物件の売買や仲介は行っておりません。購入や売却が関わる場合は、宅地建物取引業の免許を持つ提携先が担当します。私たちは、住まいの設計・施工の立場からお手伝いします。
家具だけを相談することはできますか
家具・インテリアのご提案や製作もご相談いただけます。建物の素材や寸法に合わせて考えるほど、家具は住まいになじみます。改修とあわせてご相談いただくと、内装と家具の基準をそろえやすくなります。
9. まとめ
資産が増えれば、住まいの数も、住まいについて決めることも増えていきます。海外には、そうした住まいの全体を取りまとめる担当を置く家庭があります。日本ではまだ一般的ではありませんが、住まいを同じ相手に任せ続けることで、家ごとの基準をそろえ、記録を残し、好みを積み重ねていくことができます。
会員制クラブが外で提供している「同じ基準で迎えられる」「好みを知っている人がいる」「人の目を気にせず過ごせる」という価値は、住まいの中でも実現できます。鎌倉、京都、沖縄で同じ名前を掲げた場所を設計施工してきた経験を、複数の住まいを一つの考え方で整えるお手伝いにも生かしていきます。
住まいは、建てたときより、持ち続けているあいだのほうが長い。
住まいを、一つの考え方で整えていくために
もし、住まいを二つ以上お持ちで、それぞれの手入れを別々に手配しているのであれば。
もし、自宅で決めた素材や色を、別荘や受け継いだ家にも引き継ぎたいとお考えであれば。
もし、建てたあとも続けて相談できる相手を探しているのであれば。
ぜひ一度、ユーロJスペースにご相談ください。
28年の設計施工の実績で、あなたの住まいを、一つの考え方で整えていきます。
住まいの設計・施工の無料相談
自宅の改修、別荘の整え直し、受け継いだ家の手入れ。一軒からご相談いただけます。
お問い合わせフォームには、まず次の3点だけご記入いただければ十分です。住まいの場所(市区町村まで)/戸建てかマンションか/新築・改修・家具のどれか。この3つで、進め方のあたりを付けてご返信します。
企画、設計、施工、家具の製作まで一貫して手がけます。あなたの住まいの整え方を、一緒に考えましょう。
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▼ 【事例紹介】HOMANN CONCEPT 鎌倉由比ガ浜
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▼ 【事例紹介】深沢レジデンス
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出典と注記
- 本記事の情報は2026年10月時点のものです。
- 日本の富裕層・超富裕層:野村総合研究所「日本の富裕層・超富裕層は合計約165万世帯、その純金融資産の総額は約469兆円と推計」(2025年2月13日)。2023年時点の推計です。
- 世界の資産3,000万ドル超の人数:Knight Frank『The Wealth Report』2026年版(Wealth Sizing Model、2026年4月23日公表)。
- エステートマネージャーの仕事:Lighthouse Careers「Estate Manager Career Guide」(2026年版)。引用は編集部の訳です。
- 本文中の写真は、すべてユーロJスペースの設計施工の実績です。
- ユーロJスペースは、物件の売買・仲介、税務・法律の助言は行っておりません。
- 実際のご計画にあたっては、現地調査と法規の確認を経て判断いたします。






